アレクセイ・ヤグディン(Alexei Yagudin)
アレクセイ・コンスタンティーノビッチ・ヤグディン(Alexei Konstantinovich Yagudin, Алексе́й Константи́нович Ягу́дин, アリクセイ・カンスタンチーナヴィッチ・イグージン, 1980年3月18日 - )は、ロシア・サンクト・ペテルブルク出身の元男子フィギュアスケート選手(男子シングル)。現在はプロフィギュアスケーター。愛称はアリョーシャ。
史上最高のフィギュアスケーターとの呼び声も高く、ジャンプ、スピン、ステップ、スケーティング、表現力などフィギュアスケーターとして求められる全ての要素を極めて高いレベルで備え、フィギュアスケートの帝王とまで称えられた歴史的名選手であり、その演技やフィギュアに取り組む姿勢は、数多くの後進に影響を与えている。 特にそのトリプルアクセルは高さ、飛距離、姿勢、回転力、前後の流れなどの全てにおいて完璧なもので『世界一美しいトリプルアクセル』と称えられていた。
ソルトレイクシティオリンピックではエフゲニー・プルシェンコとの頂上対決を制し、しばらくこの二人の時代が続くと思われたが、ヤグディンは先天性の股関節疾患を患っており、その年のグランプリシリーズを途中棄権をしたのを最後に再び競技会に姿を現すことは無かった。
患っている先天性股関節疾患は普通に生活するだけでも10年から20年に一度手術が必要なもので、その影響から世界一美しいと称えられたトリプルアクセルや4回転ジャンプはすでに不可能であり、アクセルジャンプとループジャンプに至っては2回転すら困難となってしまった(それ以外の3回転ジャンプはスターズ・オン・アイスで現在も跳んでいる)。
ヤグディン,プルシェンコの次の時代の主役として期待されている、スイスのステファン・ランビエールやフランスのブライアン・ジュベールは共に尊敬する選手としてヤグディンの名をあげるなど、後進の模範となっている。
2歳年下のエフゲニー・プルシェンコとの不仲がよく噂され、親しい友人であった時期が皆無であることは間違いないと本人も認めている。ただし、プルシェンコを嫌っているのではなく、共通のコーチであったアレクセイ・ミーシンを巡っての環境の変化が二人の間柄を作ってしまったと見るのが妥当である。ヤグディンはプルシェンコの実力を高く評価しており、自らが引退した時点でトリノオリンピックの金メダルを取るのはプルシェンコだろうと明言している。また2006年にはプルシェンコと握手を交わして抱き合う姿が報じられた。
ソルトレイクシティオリンピックの表彰式で銀メダルのプルシェンコに対する拍手をあからさまに避け、いつまでも銅メダルのティモシー・ゲーブルに対して拍手を送っていたことは、プルシェンコが望むメダルではないことに対する配慮の表れであるとも言われるている。
日本のことを気に入っているようで、すでに来日は10回以上。日本料理では寿司が好物である(特にアナゴ)。ジュニアの大会にも多く足を運び、まだ無名だったころの安藤美姫や浅田真央のジャンプを絶賛したことがある。
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- アレクセイ・ヤグディンのファンサイト。競技会記録史、ショーのレビュー、写真を掲載。2002年ソルトレイクシティー冬季オリンピック フィギュアスケート金メダリスト アレクセイ・ヤグディンを 応援しています。
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